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「まちづくり」とは何なのかを考えるきっかけ in 正光寺

『磯貝村』と呼ばれる愉快な仲間達とのコミュニティで『村フェス』なるイベントにチャレンジしました。
これは、苫小牧が好きな仲間達が集まり、苫小牧の未来や自分の好きなことをごちゃ混ぜにして楽しむという「苫小牧というまちをもっと好きになれる」イベントです。
『まちづくり』は、行政の仕事だと認識している人は意外と多いと思います。
近年は公民連携と呼ばれる手法も目立ちますが、それも『行政と企業がやってる何か』程度の認識なのではないでしょうか。
※私自身は議員として確信を持って公民連携の活性化を提唱していますが
この2年間、一人の議員として、苫小牧の未来に想いを寄せる市民として足掻き続けて気がついたのは『まちづくりは地域住民がやってこそ面白いし持続性や発展性がある』ということ。
企業は様々なリソースを持ってるし、行政との連携なくして実現しないこともたくさんあるけど、その中心にいるべきは地域を愛する住民なのです。
そこに辿り着いたことが、今の私にとってのスタートライン。
地域の未来を考えている時が、今までの人生のどの時間よりも楽しいです。
今回の『村フェス』は、苫小牧が大好きな仲間と作った最初の一歩。
いや、一歩を踏み出すための体重移動くらいの小さな動きかも。
この矢印をどう育てていくか。
大好きな仲間たちと、仲間を増やしながら、全力で苫小牧の未来を創っていきます。
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