2024.12.01
市長選挙をきっかけに、苫小牧市民と共に考えたい
『地方はトップ次第で変わる』
これが、私が市議会議員になって最初に感じたことです。
苫小牧市は岩倉市政によって、幅広く安定した行政力と、道内トップクラスの財政を築いたと理解しています。
だからこそ。
苫小牧市が変わるのは今なのだと思います。
少子高齢化による人口減少と、それに伴う人手不足。
肥大化し複雑化した行政サービス。
政治関心の低さと地域のリーダー不足。
これは誰のせいでもなく、文明や価値観の変化と共に、強制的に苫小牧にも訪れた『時代の流れ』です。
それでも苫小牧には、先人達の残した産業と財政基盤がある。これらを武器に、この大きな不安と課題に立ち向かう。
そのために、一番近くで、手足となりながら、数多の仲間達と共に、礎になるのが私の使命だと思っています。
皆さんも、まちの未来の分岐点だと思って決断してみませんか。
投票はその始まりに過ぎず、本当に大切なのは、期待と評価を厭わず「市民の代表」を育てる覚悟だと思っています。
私は覚悟を決めています。
皆さんも、決断するために先ずは2人の候補者のことを知ってみませんか。
チャンスは本日より1週間あります。
『地方はトップ次第で変わる』
いや少し違うかも。
『地方は市民の期待と覚悟を背負ったトップによって変わる』
