当日は大画面のゲームやイラスト、読書などを思い思いに楽しむことができ、家にこもりがちな方、不登校の中高生、ヤングケアラーなど生活に困りごとを抱える方などが安心して過ごせる時間を提供しています。

『もう一つの居場所』は「サードプレイス」などとも呼ばれ、近代社会の大きなテーマでもあります。

子ども食堂がピックアップされることが多いですが、これは決して子どもだけの社会課題ではありません。

町内会やコミュニティスクールにも携わっている自分だからこそ、できることがあると思っています。

市議会議員としても地域住民としても、まちづくり事業者としても、自ら関わりながら考えていきたいと思います。