内容は2部構成。

1部目は、現在市内で活動する地域コミュニティのリーダーである、『山本塾』の山本絋之さん、『磯貝村』の磯貝大地さんをパネラーとして、地域コミュニティの存在意義や、地域コミュニティが進むべき道について討論しました。

私は一社SHIPSの山岸奈津子さんと共に、ファシリテーターを務めさせていただきました。

2部目は、苫小牧市内で活動する様々な地域コミュニティに所属するメンバーの皆さんが出会い、学び合う交流会。

互いの想いや経験をシェアできる、貴重な機会となりました。

「まちづくり」における市民参加がイメージし難い現代社会において、地域コミュニティの存在価値は年々高まっていると感じます。

自身もコミュニティを運営する者の1人として非常に意義のある時間でした。

今後も「まちづくりを担う人やコミュニティ」を増やし、繋いでいけるよう努めていきたいと思います。