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苫小牧市長選挙を終えて想うこと

苫小牧市に新しい市長が誕生しました。
先ずは立候補した両氏、そして両陣営の皆さん、本当にお疲れ様でした。
覚悟を持って立候補した両氏と、二人を全力で支えた両陣営を本当にリスペクトしています。
ここからは私個人の感想です。
今回、私は全力で金澤新市長を支援しました。
ただそれは田村候補の勇気や政策を否定するものではなく、金澤新市長の人柄に加え、私自身の苫小牧への想いと未来へのビジョンを実現するために金澤新市長の力が必要であり、私の知見や存在を最大限に活かしてくれるという想いから。
そしてそれが結果として苫小牧の未来に貢献できるという想いからです。
田村候補に投票した皆さんの想いは投票数という結果で金澤新市長にも届いていると思いますし、選挙の結果というのは行政を統括する代表者の選抜であり、落選者の政策や想いを否定するものではありません。
だからこそ、私個人としては金澤新市長誕生の喜びと共に、投票率38.7%という『市民の想いを拾いきれなかった』という無念が残ります。
自分自身にも「もっと何ができたか」「日頃から何をしておくべきだったか」と問いかけ続けたいと思います。
ただ、これはスタートライン。
市民が政治に、行政に、何より住民の意思と行動でまちの未来は変わるのだという期待を持てるように。
一人でも多くの人を巻き込みながら、金澤新市長と切磋琢磨できる議員になれるよう精進します。
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